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サンフランシスコの慰安婦像 [社会]

サンフランシスコ市が慰安婦像の設置を受け入れたことに対して、大阪市長が文句をつけたと言う。設置するなら姉妹都市を解消するとまで脅したのだが、サンフランシスコ市議会は全員一致で設置を認めた。一人の反対も出ず、大阪市長の主張は全く説得力がなかったことになる。

考えて見れば当たり前のことで、慰安婦像を設置するなということは、原爆碑を建てるなと言うことやナチスによるユダヤ人虐殺の記念碑を立てるなと言うことに等しい。良識をもった議員にとうてい納得できることではないのだ。

戦前の日本軍に不幸な慰安婦がいたことは紛れもない事実であり、これを否定するなどと言うことは妄想に類する。多くの被害者がいるのに、全員がウソつきだという極端な主張だ。強制はなかったなどと言うが、その根拠は何もない。あるのは被害者の証言があやふやだと言う事だけだ。70年も前の事だあやふやでないのがむしろおかしいくらいだ。もちろん調べれば強制に関しては確かな証拠もある

逆に目立つのは、大阪市民を代表する市長がこのような無理筋の主張をして恥じないことだろう。大阪市長だけではない。多くの保守政治家が論理性なくこういった主張を繰り返している。自ら事実を調べることもせず、右へ倣えで右翼的主張をしていれば身が安泰だということだろう。安倍一強のもとで寄らば大樹の陰にすべてが靡いてしまうのかもしれない。保守政治家の間のものとは言え妄想が半ば常識化するという日本の異常性が問われるばかりだ。
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