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中国の謀略に踊らされる安倍内閣 [国際]

謀略論が好きな人がいる。「ユダヤの謀略」とか「秘密組織の謀略」を唱え、すべてが謀略に踊らされた結果だと見る。新たな謀略論、「中国の謀略」を紹介してみよう。

中国が社会主義であったのは過去の話だ。今や統制された資本主義国として発展目覚しい。安い労働力にものを言わせて、世界中に製品をばら撒いている。今のところその製品の質には問題があり、伸長にも限界がある。当然、次なるところは、高級品、高品質の市場を狙うことだ。問題は、こういった高品質製品の市場は技術競争が厳しいことにある。競争相手の技術力を削ぐ、これが謀略の基本だ。

日本の技術力を低下させるにはどうしたら良いか?誤った戦略を取らせればいいのだ。「シムシティー」とか「信長の野望」の戦略ゲームをやってみたらわかるように、「軍事」「徴税」「福祉」のバランスが国家戦略の基本だ。この中で外国が謀略として使えるのは「軍事」だ。不必要な軍事に金を使わせて国力を浪費させると技術力・生産力が低下する。フェイントをかけて「軍事」投資に相手を誘導する。

安倍内閣は、軍拡に突き進んで、毎年5兆円もの金を軍事に投入している。この金があれば、インターネットや電話をすべてタダにして高速道路もタダにできる。交通通信のインフラ拡大は技術発展に大きな進展をもたらす。さらには、技術者の給与補助で、技術力の確保も出来る。研究費も、もっと、もっと増える。実は中国がもっとも恐れているのは、こうした日本の技術力が進み、追いつけなくなる政策なのだ。決して、内部留保で大会社を安泰にすることではない。金なら、今や中国は簡単に集められる。

安倍内閣は完全に中国の術中に陥っている。中国公船がちょっと尖閣に近づくだけで、航空機や艦船を大出動させ、何億円もの金を浪費する。戦力誇示のために、地球の裏側まで出兵するように憲法違反の法改正までした。この出兵にかかる費用も莫大なものだ。拡大する軍事費のために福祉をケチって、あげくに消費税を増税するから、ますます勤労意欲は低下する。技術力も落ちていく。中国の思うがままだ。

中国は、フェイントをかけているのではなく、本当に軍事圧力を高めているのだから日本が軍事に金を使うのは仕方のないことだ。というのが安倍内閣の言い分だ。それなら、軍事に金を使いすぎで、戦略を誤るのは中国のほうだと言うことになる。そこが謀略なのだ。実戦に使わない軍事費ほど非効率な投資はない。実は中国の狙いは日本が軍事に大金を浪費するよう仕向けることだ。
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防衛庁の資料によると中国の軍事費増加は凄い。しかし、問題は絶対値ではなく、配分割合である。経済が発展して総予算が増えればドル建てではすべての予算が増えて見えるのは当然だろう。

ストックホルム国際平和研究所が、各国の軍事費を毎年調べている。中国の国家予算で軍事費比率がどのように変化しているかも公表している。その結果を図に示しておこう。マスコミを使った「中国の脅威」の大宣伝が染み渡っているから、多くの人は、えっと驚くだろう。実は、中国は軍事費割合をどんどん減らしているのだ。安倍内閣は謀略に躍らされている。
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