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舛添要一のセコさ [政治]

舛添要一のセコさ

都知事に立候補している人をネットで調べてみた。そのなかで際立ったのは舛添要一氏のセコさだ。

舛添が厚労相時代に公表した資産は、
(1)「舛添政治経済研究所」の株
(2)公社債三億千八百九十九万円
(3)定期預金二千万円
(4)郵便貯金百万円
(5)貸付金千六百四十六万円
(6)普通自動車二台、絵画一点。

なかなかの金持ちなのだが、土地や建物は「該当なし」となっている。では、東京・世田谷区代田の一等地にある自宅はどうなっているのかというと。実は舛添政治経済研究所の名義だ。同様に「さがみの小京都」といわれる温泉地、神奈川県湯河原町別荘も同研究所の名義だからということで、資産ではないとしている。これはセコい。

 舛添氏は、同研究所の全株二百六十株を所有、妻が代表取締役になっているのだから資産隠しである。会社名義にして資産隠しをやっているだけではない。舛添氏が支部長を務める「自民党東京都参議院比例区第二十八支部」と、舛添氏の資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」、そして「舛添要一後援会」の三つの政治団体の事務所所在地となっており、二〇〇七年の政治資金収支報告書によると、三団体あわせて約八百九十万円の事務所費を支払っている。

自分が使う自宅に、自分の「団体」から「事務所費」ということで、個人に支払っているのだ。自民党本部から、国民の税金である政党助成金三千五百万円を受け取っている「第二十八支部」が約七百二十万円もの事務所費を支出しているのは税金の私的流用ということになる。これもセコい。


舛添氏は他にも団体を持っている。「舛添要一後援会」の2011年の政治資金収支報告書によると、100万円の借入金「借入先」として「舛添要一」の名前が 記載されている。 この後援会は、同年6月24日に「借入金の返済」として200万円を舛添氏に支出して解散している。倍返しの100万円を懐にいれたことになる。 このセコさはすごい。

同後援会の収入は、舛添氏が代表の「新党改革比例区第4支部」や、同氏の資金管理団体 「グローバルネットワーク研究会」からの寄付がほとんどで、新党改革に支給された政党助成金がこの原資だから、これも税金の着服だ。

新党改革の経理はそもそもおかしい。政党助成金が主な収入なのだが、この金を使って、設立時に作った借金の返済をしている。政党助成金は年度ごとに使い残しを返却する性格のものだから借金返済には使えないはずだ。政治団体間で資金を還流させてごまかすマネーロンダリングをやっている。セコさは、さらにつのる。

これだけうまく稼ぎながら、元愛人との間にできた障害児の養育料をケチる裁判をやっている。ちなみに結婚は三回。婚外子が2人というから、私生活もややこしそうだ。実姉が、北九州市で生活保護を受けているのだが、これに対する支援もはねつけている。これで「いのちを育み、いのちを見守る思いやりと温もりあふれる福祉(公約)」などと言える立場だろうか。究極のセコさと言うしかない。

こういうセコい人が平気で都知事に立候補するというのも、大政党がそれを支援するというのも理解しがたい。知事になったら、オリンピックを舞台に、どんなセコいことをするのだろうか。

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