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高層マンションと闘う本 [社会]

リーマンショックからしばらく経って、まだ好況感は無いが、景気のサイクルから言うと、そろそろ多少は上向きになってきても良い頃だ。あの時はまだ景気が良かったと後から見ればわかると言うのが近年の景気動向だ。

一時影をひそめていたマンションの新築工事がまたあちこちで見え始めた。周りの戸建て住宅を日陰にして我が物顔で林立することだろう。大体において、建築関係の法律は業界意向に従って出来ているから、日本には住民を保護する法律が無く、マンション業者の権利ばかりを守る法律が横行している。

極めて業者寄りの法律の中でも、マンション会社は法律を超えて傲慢に振舞う。「こんにちは裁判官ー高層マンションと闘ったおばさん隊の記録」を読むと、裁判で争えば次々と違法行為が発覚してくることがよくわかる。しかし、この本の戦いでも、内容的には勝っているのだが、結局のところ時間切れで敗退することになる。

こういったマンション建設の被害者たちが反対運動を起こしても、大抵マンション側の勝ちになるようで、web検索をかけてみても、住民側の勝利という報告はなかなか見つからない。しかし、これにはもう一つ理由がある。裁判で、住民側が勝っても、和解となるから、必ず和解条件としてHPの閉鎖が入ってくる。住民が勝ったHPは無くなる。だから、ネット上にはあたかも必ず住民が負けるかのような常識が出来ている。

実際には住民が勝つことも多々あるのだ。建設が阻止された高層マンションはかなりある。そんな報告の一つ「高層マンションにSTOP!」と言うのがあった。小説として書いてあるが、現実のことだとはすぐにわかる。マンション業者や、場所も置き換えてはあるが見当がつく。なかなか面白い。

http://www.mybookle.com/indiv/bookle/2850

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