So-net無料ブログ作成
検索選択

金融機関という詐欺師集団 [社会]

定年を迎える人たちを対象に、盛んに資産運用を促す宣伝をしている。年金だけでは生活が苦しい。資産を運用して年金を補強しなければ暮らしていけない。是非、うちの金融商品を買って資産を運用してください。といった調子だ。資産運用にはリスクはつきもので、元本が保証されるものではありませんという巧妙につけてある。

元本が保証されていないことと、「生活が苦しいから」と言う言い方は矛盾する。タダでさえ生活が苦しいのなら、もし損失で元本を失ったら、それこそ生活が成り立たなくなる。そんな人に投資を勧めるべきではない。言うなら、「苦しい生活を続けるよりも、一か八かの勝負に出て、安楽な暮らしか、野垂れ死にかの決着をつけませんか?」といわなければならない。

もちろん金融機関はそんなことは言わない。彼らが詐欺師であることの証明でもある。金融機関全体が詐欺なのだ。予測できない株の売り買いで利益を得るのは博打と何等変わるものではない。博打は胴元がもうかる仕組みになっているが株式もやはり証券会社が金を吸い上げる仕組みになっている。

金融機関は証券会社ばかりではなく、銀行もあれば、投資会社もある。銀行は多額の金を持っていて貸し付けるかと思いきや。日銀から借りた金を貸すのである。直接日銀が貸してくれれば公定歩合のゼロ金利なのに銀行を通せば4%のマイホームローンになる。これは当然詐欺である。

投資会社に至っては、泥棒という他無い。博打に倍々法というのがある。丁半博打で負ければ掛け金を倍にしていく。連敗には限度があるから、いつかは勝つ。倍々法ならそれで確実にトータルをプラスに出来る。投資会社のやり方もこれと同じで、確実に株式市場で儲けを出す。倍々法も何度も繰り返しておれば、いつか予期せぬ連敗が起こりオケラになる。身ぐるみはがれて追い出されるのがオチだが、投資会社は、このような場合あまりに社会的影響が大きいということで公的資金の投入を受けるのだから、これは確信犯的泥棒である。

金融機関の甘言にのって、虎の子の退職金を投資してしまう愚を犯さないように、くれぐれもご注意。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
メッセージを送る